新緑いっぱい [山]
今、山は若い緑でいっぱいです
青空と一緒に、ほんとう気持ちの良い季節
能勢は、小学校の林間学校の野外活動センターから登った以来の剣尾山
修験の場でもあった、歴史ある山でした
その名も上り口は、行者口。しばらく行くと道にせり出した巨岩に掘られた大日様
さらに登ると、六地蔵さま。まずは後ろ姿へのご挨拶
並んだ姿がなんだか、昔話の「笠地蔵様」を思い出しちゃいます
前に回って、ご対面
剣尾山は、800m足らず、このくらい登っただけでもう山の中
日本は島国&山国だと思わされます
日本アルプスもいいけれど、近くの山も気持ちいい~
暑からず寒からず、心地よい風の吹く一日でした
青空と一緒に、ほんとう気持ちの良い季節
能勢は、小学校の林間学校の野外活動センターから登った以来の剣尾山
修験の場でもあった、歴史ある山でした
その名も上り口は、行者口。しばらく行くと道にせり出した巨岩に掘られた大日様
さらに登ると、六地蔵さま。まずは後ろ姿へのご挨拶
並んだ姿がなんだか、昔話の「笠地蔵様」を思い出しちゃいます
前に回って、ご対面
剣尾山は、800m足らず、このくらい登っただけでもう山の中
日本は島国&山国だと思わされます
日本アルプスもいいけれど、近くの山も気持ちいい~
暑からず寒からず、心地よい風の吹く一日でした
春の花たち [山]
節分 [山]
比良最高峰 [山]
先週日曜、琵琶湖を見渡す、武奈が岳へ行ってきました
バスの便も殆どなくなって、不便になった比良駅から歩いて
でもその分、人が少なく静かになったイン谷口からのコース
岩場アオガレから金糞峠、コヤマノ岳、3時間半ほどで頂上
いい天気だったから、賑わっていました。気持いいい景色でしょ~
写真では伝わらない、このそう50倍以上は素晴らしい眺めです
夏に間がある少し若い緑に、常緑の杉の三角がポコポコ、絵本のよう
そんな木々たち、雪の重さでたわんでいます
でも、上へ上へと伸びる!みんな頑張ってる!
帰りに寄った、八雲湿原はいろいろな植生が見られる貴重な自然です
でも温暖化などで、どんどん変わっていっている、、
今回は、ピンクの花たちのお土産フォト、今からシーズンの谷ウツギ
また来年ねの、かわいい岩カガミ、葉っぱが鏡のようだからその名前だそうです
おまけは私の大好きな水と光の創る、美しいもの
晴れた日の山歩きは、楽しみが満開
バスの便も殆どなくなって、不便になった比良駅から歩いて
でもその分、人が少なく静かになったイン谷口からのコース
岩場アオガレから金糞峠、コヤマノ岳、3時間半ほどで頂上
いい天気だったから、賑わっていました。気持いいい景色でしょ~
写真では伝わらない、このそう50倍以上は素晴らしい眺めです
夏に間がある少し若い緑に、常緑の杉の三角がポコポコ、絵本のよう
そんな木々たち、雪の重さでたわんでいます
でも、上へ上へと伸びる!みんな頑張ってる!
帰りに寄った、八雲湿原はいろいろな植生が見られる貴重な自然です
でも温暖化などで、どんどん変わっていっている、、
今回は、ピンクの花たちのお土産フォト、今からシーズンの谷ウツギ
また来年ねの、かわいい岩カガミ、葉っぱが鏡のようだからその名前だそうです
おまけは私の大好きな水と光の創る、美しいもの
晴れた日の山歩きは、楽しみが満開
賑わい [山]
お彼岸 [山]
近くの山をグルリ
安産祈願と梅で有名な、宝塚の中山観音さまを出発
梅は満開、午前の早い時間だったから静かな梅園でした
中山最高峰を通り、ゴルフ場たちを見下ろしながら稜線歩き
岩場になる手前、愛宕山を見る鉄塔のところから急降下
愛宕原GCクラブハウス前を過ぎ、満願寺
唐風?なアーチをくぐる山門、近くの多田神社からやって来た仁王さん達
広い境内、春の彼岸時だけに開帳される本尊「千住観音」は優しいふくよかなお顔でした
「春待ちさくら」とありました。
薄い紙で造ったかのような花びら
もう、春ですね
お寺を抜けて、再び山道を辿り、石切山から釣鐘山
低山ですが、伊丹大阪空港が間近に、遠くもよく見えます
どこかの山の会が付けた標識、なかなか可愛らしい
緑で描いた稜線の上に、4つの人影が、、
川西へ下るのは、花屋敷の住宅街です
宝塚らしく、マンホールのデザインはもちろん
低山歩きは、また楽し。でした
安産祈願と梅で有名な、宝塚の中山観音さまを出発
梅は満開、午前の早い時間だったから静かな梅園でした
中山最高峰を通り、ゴルフ場たちを見下ろしながら稜線歩き
岩場になる手前、愛宕山を見る鉄塔のところから急降下
愛宕原GCクラブハウス前を過ぎ、満願寺
唐風?なアーチをくぐる山門、近くの多田神社からやって来た仁王さん達
広い境内、春の彼岸時だけに開帳される本尊「千住観音」は優しいふくよかなお顔でした
「春待ちさくら」とありました。
薄い紙で造ったかのような花びら
もう、春ですね
お寺を抜けて、再び山道を辿り、石切山から釣鐘山
低山ですが、伊丹大阪空港が間近に、遠くもよく見えます
どこかの山の会が付けた標識、なかなか可愛らしい
緑で描いた稜線の上に、4つの人影が、、
川西へ下るのは、花屋敷の住宅街です
宝塚らしく、マンホールのデザインはもちろん
低山歩きは、また楽し。でした
初登り [山]
雪を堪能してきました
今年は、近畿地方でも元日からの雪、山も雪が深い
雪山を求めて、近場は比良山系です
以前は、登山リフトやロープウェーがあり、バスも登山口までありました
それらがなくなって、比良駅から50分ほど歩いて、登山口
峠に出る前の、急な登りは一汗かきました
峠は風が吹き抜けて、寒い!
目指す堂満岳へ、ボソボソと雪の上?中?の足跡をたどりながら行きます
先に行った人がいると、トレースがあって助かります
新雪の中を埋まりながら足を運ぶのは、体力が必要
手前から見た、フワフワの堂満岳
こんな景色を目にすると、ああ来てヨカッタ!
久々の雪山でした。寝る前は、足と脚のツボをしっかりプッシュ
今年また、山でいい天気に恵まれますように!
今年は、近畿地方でも元日からの雪、山も雪が深い
雪山を求めて、近場は比良山系です
以前は、登山リフトやロープウェーがあり、バスも登山口までありました
それらがなくなって、比良駅から50分ほど歩いて、登山口
峠に出る前の、急な登りは一汗かきました
峠は風が吹き抜けて、寒い!
目指す堂満岳へ、ボソボソと雪の上?中?の足跡をたどりながら行きます
先に行った人がいると、トレースがあって助かります
新雪の中を埋まりながら足を運ぶのは、体力が必要
手前から見た、フワフワの堂満岳
こんな景色を目にすると、ああ来てヨカッタ!
久々の雪山でした。寝る前は、足と脚のツボをしっかりプッシュ
今年また、山でいい天気に恵まれますように!
晴れた日は [山]
雨の多い8月が過ぎて、やっと爽やか秋晴れ
手じかな山、箕面へ行ってきた
江戸の昔から、ガイドブック名所図に載っていた滝
大坂からも歩いて行ける、紅葉の中の滝は人気だったのでしょう
ぐるっと歩き回って最後に寄った、大滝は多くの人がイオンシャワーを浴びて
写真を撮ったり、かき氷食べたり、ワンちゃん連れも多かった
滝道から逸れて東海自然歩道は、とても静か
三国峠を廻る道で会ったのは、男性2人、猿2匹、犬を連れた親子2人
お猿は、私の前10m程を、お尻フリフリ歩いていた
ルートを間違えて入ってしまった道は、お猿天国でした
ご免なさい、お邪魔しました。人はよそ者でした。
立派な角の持ち主と、子供連れの4匹、綺麗な鹿たちにも会いました
稜線からは、生駒山脈を越えて、遠くの山々も見えた
山はお天気が一番!
鳥が落としたのか、秋の始まりです
手じかな山、箕面へ行ってきた
江戸の昔から、ガイドブック名所図に載っていた滝
大坂からも歩いて行ける、紅葉の中の滝は人気だったのでしょう
ぐるっと歩き回って最後に寄った、大滝は多くの人がイオンシャワーを浴びて
写真を撮ったり、かき氷食べたり、ワンちゃん連れも多かった
滝道から逸れて東海自然歩道は、とても静か
三国峠を廻る道で会ったのは、男性2人、猿2匹、犬を連れた親子2人
お猿は、私の前10m程を、お尻フリフリ歩いていた
ルートを間違えて入ってしまった道は、お猿天国でした
ご免なさい、お邪魔しました。人はよそ者でした。
立派な角の持ち主と、子供連れの4匹、綺麗な鹿たちにも会いました
稜線からは、生駒山脈を越えて、遠くの山々も見えた
山はお天気が一番!
鳥が落としたのか、秋の始まりです
夏の愛宕山 [山]
いつも、年の初めの山行で訪れる、京都北山の愛宕山
今年は、お正月に行くことが出来ませんでした
夏山トレーニングで行ってきました
神社にご挨拶です。雪景色と比べると、
灯篭も雪帽子を脱いで夏姿
登りは、いつものコースです。観光地の清滝から、
首なし地蔵
道標に「右たかお 左やま」は解るのですが、真ん中の文字「すぐた*りた**」??
この場所を言っているのか、右高雄を過ぎて何処かへ、という意味か??
そう昔のものでもない日本字が、読めない、、
今回はここから、竜ヶ岳を廻って愛宕山へ
竜ヶ岳の急登、登りきると921m。そこから1時間弱、愛宕山は924m。
ちなみに比叡山は848m、松ヶ崎など麓から見上げると威厳がありますね
最近、愛宕でも遭難がありました
そのせいでしょう、大きな道案内が新設されていた。漢字とアルファベットの記述で
こんなリユース道標を発見、
前はいったい、どこで使われていたんでしょうね
小学校?町役場、かな
今年は、お正月に行くことが出来ませんでした
夏山トレーニングで行ってきました
神社にご挨拶です。雪景色と比べると、
灯篭も雪帽子を脱いで夏姿
登りは、いつものコースです。観光地の清滝から、
首なし地蔵
道標に「右たかお 左やま」は解るのですが、真ん中の文字「すぐた*りた**」??
この場所を言っているのか、右高雄を過ぎて何処かへ、という意味か??
そう昔のものでもない日本字が、読めない、、
今回はここから、竜ヶ岳を廻って愛宕山へ
竜ヶ岳の急登、登りきると921m。そこから1時間弱、愛宕山は924m。
ちなみに比叡山は848m、松ヶ崎など麓から見上げると威厳がありますね
最近、愛宕でも遭難がありました
そのせいでしょう、大きな道案内が新設されていた。漢字とアルファベットの記述で
こんなリユース道標を発見、
前はいったい、どこで使われていたんでしょうね
小学校?町役場、かな
山道の今昔 [山]
梅雨の中のこの暑さは、全く嫌になります
健康を損なはないよう、エアコンもぼちぼち稼働です
先週は市民ハイクのスタッフで「明智越え」を歩いてきました
亀岡から保津峡へ、あまり展望のきかない山道です
調度今、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」はそこのところ
光秀軍がこの道を通り、亀岡城から京都へ入ります
こんなふうな、ずっと木々の合間の道です
梅雨時のせいか、ハイキングの人も他にほとんどなく静かでした
昔の方が山道と云え人の往来があり、もう少し道幅があったのかもしれません
歴史の案内板が、あちらこちらの設けられてありました
京都や近江は、歴史の名場面が沢山。
保津川下りの起点、亀岡の広い河原に干されて出番を待っているのか
それとも、修理が必要なのか、船が積み重ねてありました
もうじき、夏本番!
健康を損なはないよう、エアコンもぼちぼち稼働です
先週は市民ハイクのスタッフで「明智越え」を歩いてきました
亀岡から保津峡へ、あまり展望のきかない山道です
調度今、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」はそこのところ
光秀軍がこの道を通り、亀岡城から京都へ入ります
こんなふうな、ずっと木々の合間の道です
梅雨時のせいか、ハイキングの人も他にほとんどなく静かでした
昔の方が山道と云え人の往来があり、もう少し道幅があったのかもしれません
歴史の案内板が、あちらこちらの設けられてありました
京都や近江は、歴史の名場面が沢山。
保津川下りの起点、亀岡の広い河原に干されて出番を待っているのか
それとも、修理が必要なのか、船が積み重ねてありました
もうじき、夏本番!