そろそろ開放 [山]
曇りの日が多かったこの春も、もうすぐ梅雨に入る
そんな合い間の晴れの日には、緑を見に出かけたい
もうマスクも外して、外の空気と景色を思いっきり胸に吸い込もう
新緑が深い緑に変わる前に
柔らかい緑と優しい光を集めに出かけたい
樹木
木漏れ日
私たちが健やかにすごすために必要なもの
失ってはいけないもの
そんな合い間の晴れの日には、緑を見に出かけたい
もうマスクも外して、外の空気と景色を思いっきり胸に吸い込もう
新緑が深い緑に変わる前に
柔らかい緑と優しい光を集めに出かけたい
樹木
木漏れ日
私たちが健やかにすごすために必要なもの
失ってはいけないもの
雪山 [山]
山の緑が好き [山]
今から暑さピーク [山]
観音正寺・長命寺 [山]
朝、あまりの良い天気に、行っちゃえ!琵琶湖そばの山寺
順番で行くなら、三十一番長命寺さんからですが、
道の厳しい観音正寺さんの1200段から上りました
JR能登川からバスが1時間に2本出ています
それなら、狭い林道を走るより、自分の脚のほうが頼りになります
同じバスを降りて歩くのは、他にお一人だけ、若い背の高い男性
久しぶりの山道、息が切れても足は速め、40分で到着しました
火事で焼け平成16年に再建されたお堂は、すでにずっと、ここにあったようでした
ご本尊の千手観音様はインドからの23トンの白檀で作られている
光背を入れて6mもの大きさ、つやつやのお姿
堂内の柱の風神雷神くん達は、今後火災に遭わないよう守り神さまでしょうか
同じ山道を下って、膝裏に少し違和感を感じつつ、だけど、
まだパワーと時間は残ってます。三十二番長命寺さんへ向かいました
こちらも、近江八幡からバス。石段は808
高めの石段が真っ直ぐ続きます。三分の一位のところがきつく感じました
だけど、直登のぶん、20分もかからずに本堂へ
木々に覆われていて、陰で暑くはなく良いトレーニングでした
こちらは2度目、30年ほど前?石段の記憶はチョイ違ってました
境内の木々は、背が高くなっているような気がしました
下りは、膝裏がかなり危なくなっていました、が無事に着地
次に日は、脹脛の下の激しい筋肉痛を味わうこととなりました
琵琶湖が光っていました。田園風景に心和みました
やっと、今年に入って止まっていた巡礼の足が進みました
思い切って出かけて、良かった
順番で行くなら、三十一番長命寺さんからですが、
道の厳しい観音正寺さんの1200段から上りました
JR能登川からバスが1時間に2本出ています
それなら、狭い林道を走るより、自分の脚のほうが頼りになります
同じバスを降りて歩くのは、他にお一人だけ、若い背の高い男性
久しぶりの山道、息が切れても足は速め、40分で到着しました
火事で焼け平成16年に再建されたお堂は、すでにずっと、ここにあったようでした
ご本尊の千手観音様はインドからの23トンの白檀で作られている
光背を入れて6mもの大きさ、つやつやのお姿
堂内の柱の風神雷神くん達は、今後火災に遭わないよう守り神さまでしょうか
同じ山道を下って、膝裏に少し違和感を感じつつ、だけど、
まだパワーと時間は残ってます。三十二番長命寺さんへ向かいました
こちらも、近江八幡からバス。石段は808
高めの石段が真っ直ぐ続きます。三分の一位のところがきつく感じました
だけど、直登のぶん、20分もかからずに本堂へ
木々に覆われていて、陰で暑くはなく良いトレーニングでした
こちらは2度目、30年ほど前?石段の記憶はチョイ違ってました
境内の木々は、背が高くなっているような気がしました
下りは、膝裏がかなり危なくなっていました、が無事に着地
次に日は、脹脛の下の激しい筋肉痛を味わうこととなりました
琵琶湖が光っていました。田園風景に心和みました
やっと、今年に入って止まっていた巡礼の足が進みました
思い切って出かけて、良かった
石切さん額田 [山]
雨の予報が少しずつ快方に向かって、なんとか降られずに歩けました
生駒山へ、石切神社から、上へ上へ
こんなお天気の日でも早くから参拝の方。お百度参りの方も多い、だけど
1回行って帰って、社に手を合わせて、また往復がその行い方ではなかったっけ?
とにかくグルグル、連続で回っている人が大勢。目が回ると思いますが、
石切さんは「でんぼの神様」参道には、漢方薬のお店が並んでいます。
赤マムシの坂本は有名ですよね。ホルマリン漬けのマムシが今もあるのでしょうね
こちらは、小さいお店だけれど、ずーっと昔から変わりません
この眉毛の下がったダルマさんの看板もずーっとおんなじ
近鉄線を越えて、大きな水車がありました。こちらはもう観賞用でしょう
漢方薬を挽くのに以前はあちこちにあって、独特の匂いがしていたものです
そして生駒山、山頂すぐ下の額田園地は紫陽花が盛り
斜面につづら折りの道脇に白、ピンク、青、紫
雨の時期の目の楽しみです。久しぶりのハイキングでした
生駒山へ、石切神社から、上へ上へ
こんなお天気の日でも早くから参拝の方。お百度参りの方も多い、だけど
1回行って帰って、社に手を合わせて、また往復がその行い方ではなかったっけ?
とにかくグルグル、連続で回っている人が大勢。目が回ると思いますが、
石切さんは「でんぼの神様」参道には、漢方薬のお店が並んでいます。
赤マムシの坂本は有名ですよね。ホルマリン漬けのマムシが今もあるのでしょうね
こちらは、小さいお店だけれど、ずーっと昔から変わりません
この眉毛の下がったダルマさんの看板もずーっとおんなじ
近鉄線を越えて、大きな水車がありました。こちらはもう観賞用でしょう
漢方薬を挽くのに以前はあちこちにあって、独特の匂いがしていたものです
そして生駒山、山頂すぐ下の額田園地は紫陽花が盛り
斜面につづら折りの道脇に白、ピンク、青、紫
雨の時期の目の楽しみです。久しぶりのハイキングでした
半歩遅れての花の寺 [山]
京都洛西の花の寺「勝持寺」に詣でようと
花には少し遅いけれど、山支度で出かけた、4月の13日土曜
駅からバス20分歩いて少し、先ずは、大原野神社です
こちらは別名「京春日」、紫式部はこちらを氏神としていたと、由緒正しき神社
森の中だけど、明るく気持ちの良い、「昔も今も」を感じる所でした
本殿を守っているのは鹿たちです
境内から脇道へ入って、目指す勝持寺さん
こちらのご本尊は薬師如来様。左手に載せた薬壺から薬を摘まみあげておられる
実際にお薬を与えて下さる、珍しいお姿、とても良い表情です
こちらのお姿に会いたくての、この日
北面の武士であった佐藤義清、西行が出家したのもこのお寺
若き日の法師象は気難し気に、感じられました
有名な西行桜の花はもう散っていましたが、
花の寺の名にふさわしいこの日の境内でした
そこから、山道を金蔵寺へ向かう途中「小塩山のカタクリが満開」と
偶然に行き交った知人に聞いて、この日はパスのつもりの小塩山へ上がる
鹿などに食べられるようにネットで保護されて、いっぱい咲いていました
以前、春に剱岳への登山道で見たのに比べ、こちらは大ぶり
カタクリは西日本では、涼しい山に局所的にしかないそうです
下って金蔵寺さん、思ったよりも大きな立派なお寺でした
いくつもお堂があって、気持ちよく京都の町を見渡せる場所も。
小塩山へ寄り道、寄り山したため、善峯寺へ足を伸ばすのは諦め
ここからまたテクテク、大原野神社側の起点バス停へ戻りました
バス停からバス停まで、ぐるっと4時間半ほどの行程、花ハイキングでした
花には少し遅いけれど、山支度で出かけた、4月の13日土曜
駅からバス20分歩いて少し、先ずは、大原野神社です
こちらは別名「京春日」、紫式部はこちらを氏神としていたと、由緒正しき神社
森の中だけど、明るく気持ちの良い、「昔も今も」を感じる所でした
本殿を守っているのは鹿たちです
境内から脇道へ入って、目指す勝持寺さん
こちらのご本尊は薬師如来様。左手に載せた薬壺から薬を摘まみあげておられる
実際にお薬を与えて下さる、珍しいお姿、とても良い表情です
こちらのお姿に会いたくての、この日
北面の武士であった佐藤義清、西行が出家したのもこのお寺
若き日の法師象は気難し気に、感じられました
有名な西行桜の花はもう散っていましたが、
花の寺の名にふさわしいこの日の境内でした
そこから、山道を金蔵寺へ向かう途中「小塩山のカタクリが満開」と
偶然に行き交った知人に聞いて、この日はパスのつもりの小塩山へ上がる
鹿などに食べられるようにネットで保護されて、いっぱい咲いていました
以前、春に剱岳への登山道で見たのに比べ、こちらは大ぶり
カタクリは西日本では、涼しい山に局所的にしかないそうです
下って金蔵寺さん、思ったよりも大きな立派なお寺でした
いくつもお堂があって、気持ちよく京都の町を見渡せる場所も。
小塩山へ寄り道、寄り山したため、善峯寺へ足を伸ばすのは諦め
ここからまたテクテク、大原野神社側の起点バス停へ戻りました
バス停からバス停まで、ぐるっと4時間半ほどの行程、花ハイキングでした
近場の雪山 [山]
今日は暑いほどの気温。もう、雪は降らないでしょう
2月の福井へのスキーは、あまりの積雪で列車が運休となり中止でした、残念!
まったく、過ぎたるは及ばざるがごとし、でございました
2月末に今年最後の雪山、伊吹を堪能してきました
近場の雪山もいいものですよ~
3合目から上は、真っ白でしたが、2合目上はマダラに草地が顔を出してた
今年雪が多かったのは、北陸地方。近畿の雪量は多くはなかったようです
5合目を過ぎると、傾斜がきつくなる。夏道ならジグザグのところをグイッと直登
高度を上げ9合目手前は、ますますの急勾配。アイゼンが頼りになる
頂上はさすがに、雪がいっぱ、エビの尻尾も大きく育ってた
頂上の祠「お菓子の家みたい」「ほんとヘンデルとグレーテル?」
日本武尊くんもすっぽり雪の腰蓑を纏っていました
ふつうは、平地がお天気よくても山は曇っていたりしますが、
この日は、下界が曇り。私たちのいる所は晴れて周りの山も見られました
山は、いつだって天気が一番。良い景色が一番。
2月の福井へのスキーは、あまりの積雪で列車が運休となり中止でした、残念!
まったく、過ぎたるは及ばざるがごとし、でございました
2月末に今年最後の雪山、伊吹を堪能してきました
近場の雪山もいいものですよ~
3合目から上は、真っ白でしたが、2合目上はマダラに草地が顔を出してた
今年雪が多かったのは、北陸地方。近畿の雪量は多くはなかったようです
5合目を過ぎると、傾斜がきつくなる。夏道ならジグザグのところをグイッと直登
高度を上げ9合目手前は、ますますの急勾配。アイゼンが頼りになる
頂上はさすがに、雪がいっぱ、エビの尻尾も大きく育ってた
頂上の祠「お菓子の家みたい」「ほんとヘンデルとグレーテル?」
日本武尊くんもすっぽり雪の腰蓑を纏っていました
ふつうは、平地がお天気よくても山は曇っていたりしますが、
この日は、下界が曇り。私たちのいる所は晴れて周りの山も見られました
山は、いつだって天気が一番。良い景色が一番。