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長浜駅 [デザイン]

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旧長浜駅舎、現存最古の駅舎、ちょっとロマンチックなたたずまい
今の駅のすぐ脇で、鉄道ミュージアムとして活躍中
続きの資料館には、蒸気機関車D51がデーンと格納されていて
彼を見て触れるだけでも、訪れる価値ありでした

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こちら、現長浜駅。屋根など旧舎のデザインが生かされてます
ここだけを見ると、ちょっと、?な外観かも
その屋根の内、改札の上は、トラス組の小屋裏が見られます

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JRの駅たち、それぞれの駅に特色があると楽しい
ガラス張りなどのカッコイイ駅舎もいいけれど、
地方の個性が見られたら面白い、行ってみたいと思う

来年は、自由に出掛けられるよう、なりますように!




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竹生島に虹 [旅空]

念願の竹生島
船は、彦根の港から、正面にずっと島をとらえたまま真北へ

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    (これは帰路のデッキから撮影分)

港のある斜面にギュッと、弁天様の宝厳寺本堂、三重塔、
西国観音霊場三十番の観音堂、都久夫須麻(竹生島)神社、、
急な階段でたどります。竹生島は湖に立つ「祈りの島」

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半年前に修復を終えたばかり秀吉の時代のまま、ピカピカ!まさに「極楽門」
観音堂の入口です。正面は曲がって、観音様は湖に向かって立っておられます
きらびやか過ぎて、観音様より阿弥陀様の方が似つかわしいような、

宝厳寺は三大弁天のトップ大弁天様。今は厳島神社、江ノ島とで三大ですが、
その昔は江ノ島ではなく、奈良天川村の天河大辨財天社だったとか
江ノ島は新しいですものね、奈良の方が古来由緒正しき、気がします

湖北は時雨の季節でした。傘を開いたり閉じたり、
片道40分の航路、島に70分、2時間半の竹生島クルーズ
帰りの船、島を離れてしばらく、振り返ると

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まあ、なんと、
虹が竹生島の肩に架かって、厳かな光景
昼時なのに、雲間 真南からの日を受けて姿を現してくれた虹
 ・・感謝・・・





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