日本アルプス2 [山]
朝、いい天気です。雷鳥沢テント場を後にして出発、6:00
歩くほどに登るほどに、今日の目指す奥大日岳が明るく見えてきます
夏山らしく、緑いっぱいの稜線です
足元には、まだ夏の花があちらこちら、待っててくれました
高山の花と言えばのチングルマ、
薄紫のタテヤマリンドウは早い時間はまだ眠ってました
この稜線は展望が素晴らしい、薬師岳の向こうには北アルプス槍ヶ岳から奥穂も望、
(赤いナナカマドの実越しの薬師岳、その左のちょこっと三角は笠ヶ岳
北アルプスはさすがにコンパクトカメラでは、見えません)
その反対、北側の真近には名峰、剱岳が大きくそびえているのが見えます
登山道は稜線の北側に出ると、冷たい風が吹いて寒い、南側は日差しが暖か
眺めも楽しみながら2時間半、8:30に奥大日岳の山頂に到着
残念ながら頂上はガスに覆われて、展望なしでした
帰りは眼下の景色を楽しみながら、、快適な下りです
春は「雪の大谷」が有名な、弥陀ヶ原。まだ雪が残っているところもあります
高原バスが曲がり曲がり走るのが、パノラマで見えます
木道まで下れば、もうすぐテント場、剱沢。11時着、行程5時間の山上歩きでした
帰り、テント場からは、重い装備を背負って室堂ターミナルへ登ります
長い階段と薄い空気に、息が切れる。だけどこの景色!
まるで絵葉書のよう、もちろん無修正ですよ~
こんな景色がターミナルを出ると、すぐ!海外からの方も多くみられました
私たちは「日本一高所の温泉(標高2410m)」みくりが池温泉で汗と疲れを流しました
歩いている時に見かける赤い実
かわいくって剽軽なヒョウタンボクは、2つの実が重なって葉っぱに乗っかってる
すっかり熟した野イチゴは、甘くて美味でした
たくさんの山の楽しみを味わうにはお天気が何より一番デス
身近な山も良いのですけれど、大きい山は感動も大きい、また行きたい
歩くほどに登るほどに、今日の目指す奥大日岳が明るく見えてきます
夏山らしく、緑いっぱいの稜線です
足元には、まだ夏の花があちらこちら、待っててくれました
高山の花と言えばのチングルマ、
薄紫のタテヤマリンドウは早い時間はまだ眠ってました
この稜線は展望が素晴らしい、薬師岳の向こうには北アルプス槍ヶ岳から奥穂も望、
(赤いナナカマドの実越しの薬師岳、その左のちょこっと三角は笠ヶ岳
北アルプスはさすがにコンパクトカメラでは、見えません)
その反対、北側の真近には名峰、剱岳が大きくそびえているのが見えます
登山道は稜線の北側に出ると、冷たい風が吹いて寒い、南側は日差しが暖か
眺めも楽しみながら2時間半、8:30に奥大日岳の山頂に到着
残念ながら頂上はガスに覆われて、展望なしでした
帰りは眼下の景色を楽しみながら、、快適な下りです
春は「雪の大谷」が有名な、弥陀ヶ原。まだ雪が残っているところもあります
高原バスが曲がり曲がり走るのが、パノラマで見えます
木道まで下れば、もうすぐテント場、剱沢。11時着、行程5時間の山上歩きでした
帰り、テント場からは、重い装備を背負って室堂ターミナルへ登ります
長い階段と薄い空気に、息が切れる。だけどこの景色!
まるで絵葉書のよう、もちろん無修正ですよ~
こんな景色がターミナルを出ると、すぐ!海外からの方も多くみられました
私たちは「日本一高所の温泉(標高2410m)」みくりが池温泉で汗と疲れを流しました
歩いている時に見かける赤い実
かわいくって剽軽なヒョウタンボクは、2つの実が重なって葉っぱに乗っかってる
すっかり熟した野イチゴは、甘くて美味でした
たくさんの山の楽しみを味わうにはお天気が何より一番デス
身近な山も良いのですけれど、大きい山は感動も大きい、また行きたい
2017-10-01 10:05
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