未踏

そんな高い山ではないのに、日帰り山行なのに、
行き着きませんでした。三重県は宇賀渓の竜ヶ岳

案内所で尋ねると、予定のコースは結構荒れているらしく、「変更しましょうか」
これが災いしたのか、２つの分岐を見落として、その都度コース変更
最後のルートも、堰堤を越えた平な場所で、目印のテープを見落とし
その後、違ったテープに誘われて、ついに道がなくなった

低山ほどたくさんのルートがあったり、山仕事の方のテープがあったり、
あなどっていたと、反省！ちゃんとした地図を用意していれば、と。
磁石があっても、自分達がどの位置にいるのか判らなければどうしようもない
悔しさ半分、復習半分でまた来月にリベンジ！です

それでも久しぶりの山は、気持ちが良かった
いくつもの滝、まるで上高地の梓川のような透明な水、


美しい長尾滝、滝の写真を撮るためだけにここまで来られた男性がいらっしゃいました


迂回して砂山展望台から、「竜ヶ岳」
次回は、あの頂上からこちらを見下ろしまーす

コメント 4

うわぁ～、宇賀渓だーーー♪

私、滝が大好きなんです。
それも、透明な水をたたえた、深そうな滝壺が。。。
滝よりも、滝壺が好きなんです。


宇賀渓は、前から目を付けてるのですが、
なかなか行けません。
水の美しさはピカイチ、あとは滝壺が深いかどうかなのですが、
深そうでしたか？
by 怜草 (2013-10-10 15:06) 

ほんとうにきれいな水流でしたよ
私も滝が大好き、見てよし、聞いてよし、水煙を浴びてよし

写真を撮りに来られた男性は、膝までｽﾞﾎﾞﾝを捲ってジャブジャブと
滝つぼへ３分の１位入って行かれました
一体どのくらいの深さでしょう？
真直ぐに落ちているのではないから、3,4ｍくらい？
by 草々 (2013-10-12 08:41) 

まさに生まれたての水って感じですよね。

大台ケ原の足元にある大渓谷である大杉谷、
２００３年の台風２３号で、登山道が崩落し、
まだ一部しか開通していないのですが、
大杉谷の水も、水の存在を感じさせないくらい透明で、
水深が１０ｍ以上はあろうかという滝壺の底の小石の
一個一個が見えるほど。
あの大渓谷を２度、歩けたことが、私の宝物です。

リベンジ成功をお祈りしています。
by 怜草 (2013-10-12 10:06) 

大杉谷かー、行ってないんです
行きたいなあー、怜草さんの「小石の一個一個、、」に
その色を思い浮かべ、頭の中で滝の音が響きます
by 草々 (2013-10-17 22:37)