京都ブラリ [文化]
立派な太腿とキュート?なお尻、前に廻って
京都御所の西に面した護王神社の、狛犬ならぬこまイノシシ君
その昔、道鏡に襲われた和気清麻呂を300匹の猪の大群が現れて救った
という伝説があり、また足腰の神様でも有名だそうです
ブラリ京都で、河原町から寺町を上がり、御所を西入る、
洋建築の大丸ヴィラを塀越しにチラと見て、烏丸通りを上がる
その道の途中で、立ち寄った別名「いのしし神社」でした
行先は和菓子の「虎屋」羊羹を買いにではなく、ギャラリーが目当て
IMA RIMPA 現代の琳派クロスオーバー展 を覗いてみた
和菓子とアート=京都らしい、と思えました
寺町は古美術や紙に墨、文具店が並んでいます
お茶の一保堂さん、パンの進々堂などもあって、時々は行きたい通りなのです
いい感じの看板!普通の文具屋さんのように見えましたが、
中に入るときっと店主さんこだわりの品揃えがあるのでは、また次回の楽しみです
京都の通りは、ブラリと自分の足で歩くのが楽しい
2015-09-20 10:27
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